日々是



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 寒さ本番、北国の空はやはりグレー色の日が多くなります。冬を暖かく過ごすには、室内の色を変えてみるのも良いとききます。例えばカーテンのリニューアル等も効果的かもしれません。元気になる色、暖かく感じられる色を探ってみてはいかがでしょうか。
 寒さも本番になりますと、北国の空はやはりグレー色の日が多くなります。少し暗い感じがする冬の季節、暖かく過ごすためにも、室内の色に注目してみるのはいかがでしょうか。例えば、広い面積をしめるカーテンのリニューアルは大きく印象を変えるものと聞きます。各メーカーでは、イメージしやすいように工夫されたWebページもあるようです。シミュレーションで元気がわいたり暖かく感じられる色を考えてみるのも楽しいのではないでしょうか。季節ごとのカーテンの変化、色の変化、素敵な暮らしが想像されます。(2023.12.13)
→サンゲツ「住まいをデザインしよう」 →東リ「空間シミュレーション」

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 このたびの秋田県豪雨により被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。本日も片付け等の作業を続けられていることと存じます。猛暑となりました。どうぞ熱中症にもご留意いただいてご安全に進めていかれますように…。
 このたびの秋田県豪雨により被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。復旧に向けて本日も片付け等の作業をされていることと存じます。猛暑の日が続きます。どうぞ体調にお気をつけいただきたいと願うばかりです。外での作業はもちろん、室内にいる場合でも「熱中症」になることがあります。気がつかないで症状を悪化させることもあるようですので、気温・室温・作業時間・服装等々に留意いただき、水分や塩分の補給に努めていただきたいと思います。「熱中症」にならない工夫を今一度ご確認ください。(2023.7.25)
→日本気象協会「熱中症ゼロへ」

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 2月が28日までであることは、3月1日を年初とするローマ暦や、月の満ち欠けの日数によるもののようです。また暦には不動産取引で気にされる方もいらっしゃる「六曜」等のもあります。今日は何か特別な一日であるのかも…。
 2月が28日までであることは、大まかには、ローマ暦を利用したことや、月の満ち欠けの日数によるもののようです。ローマ暦では3月1日が年の初めでしたので、それですと2月の末日は特別な日になりそうです。また、不動産の取引等では気にされる方もいらっしゃる大安・仏滅等の「六曜」も暦の一種です。他にも色々あるようですので、きっと今日は何か特別の一日になるのでしょう。(2023.2.6)
→国立国会図書館「暦コレクション」 →国立天文台「暦計算室」

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 クリスマスやお正月等の時期は、心躍ったり晴れやかになったり、あるいは神聖な感じで引き締まった気分になったり…。その時々の気分に合わせてお花を飾るのはいかがでしょう。眺めたり香りをかいだり、幸せな時間になるのでは…。
 寒さも厳しい雪の季節、そしていよいよ年の瀬となりました。クリスマスやお正月等を迎え、心躍ったり晴れやかになったり、あるいは神聖な感じで引き締まった気分になったり、と人それぞれあることでしょう。この時期はお花を見る機会も多くなります。ご自分でその時々の気分に合ったお花を飾るのはいかがでしょう。眺めたり香りをかいだりして、幸せな時間になるのではないでしょうか。(2022.12.20)
→いけばな芸術協会「いけばなギャラリー」 →日本フラワーデザイナー協会「日本フラワーデザイン大賞2022」

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 熱中症にも要注意の本格的な夏ですが、早起きの日や調子がいい日などに夏の大掃除に取りかかってみるのはいかがでしょうか。この時期だからこそのお掃除、楽に気持ちよくできることがきっとあるはずです。
 本格的な夏、暑い日が続きます。学校や職場の夏休みもある今頃に、暑さを利用した夏の大掃除に取りかかってみるのはいかがでしょうか。冬より格段に楽にできることもあるようです。例えば、洗濯の乾きやすさからカーテン・ラグ等を、油汚れの浮きやすさからコンロ・換気扇等を、水を使って網戸・外壁を…等々。水分補給をしながら短い時間で綺麗な空間を手に入れたいものです。(2022.7.28)
→ダスキン「おうちでおそうじチャレンジ」 →おそうじ本舗「暮らしのガイド」

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 全国宅地建物取引業協会連合会では9月23日を「不動産の日」として広く知っていただくよう活動しています。アンケート調査等も実施しています。回答することで不動産について考える契機にしていただければ。
 弊社も一会員ですが、全国宅地建物取引業協会連合会では、9月23日を「不動産の日」として、消費者の方々へも広く不動産について知っていただくよう活動しています。イベントは中止の地域が多くなっていますが、アンケート調査は実施しています。回答することで、ご自分の不動産に対する考え方を客観的にみることもできるかと存じます。お住まいについての希望をメモしてみたり等も楽しそうです。(2021.9.21)
→全国宅地建物取引業協会連合会「不動産の日アンケート」 →同上「2020年アンケート調査結果」

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 紫陽花の美しさが際立つ6月ですが、多雨により不快な日もやはりあります。梅雨時の暮らしについて、少し注意することを確認したり、楽しむヒントを探ってみたりしてはいかがでしょうか。
 梅雨時、いかがお過ごしでしょうか。梅干や梅酒を作られた方や美しい紫陽花を楽しまれた方もいらっしゃることでしょう。この時期ならではの湿気や食中毒等について少し対策してより健康に、雨の日の楽しみも一つ二つ増えるといいですね。(2021.6.23)
→気象庁「梅雨入り・梅雨明け速報」 →男鹿市観光協会「雲昌寺あじさい」 →厚生労働省「食中毒」

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 3月11日の大災害によって、予想を超え、防ぐことができない自然の脅威があることを知りました。防災と備えについて、知識を得、準備をすることはやはり大切です。できることから少しずつ。
 今冬の秋田は、大雪・寒波・強風等の被害が重大でした。10年前の東日本大震災を思うと自然の脅威に震えます。震災以降は防災や備えについての意識も変わり、公的な呼びかけもされてきました。今一度、防災についてあらためて知り、できる備えについて再チェックをしてみてはいかがでしょうか。(2021.2.28)
→秋田県「防災ポータルサイト」 →首相官邸「災害に対するご家庭での備え」

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 所得税や贈与税等の申告について、ご準備中の方も多い頃でしょうか。確定申告の時期となりました。不動産関連でも賃貸や譲渡の収益、あるいは住宅ローン控除等が関係してきます。ご確認を。
 日々の買い物の際にかかる消費税が馴染みのある税金と言えるでしょうか。医療費や多くの公共サービスに必要な税金は、さまざまな方法で納められ、確定申告もそのひとつです。税金の複雑な仕組みを知る機会を持たない方も多いのではないかと思われますが、この時期に少しだけ興味を持ってみるのもよいのではないでしょうか。(2021.1.28)
→国税庁「確定申告特集」 →国税庁「税の学習コーナー」

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 積雪や厳しい寒さの日が続いています。北国の冬の備えとして、水道管や給湯器等の凍結防止について今一度チェックしておくと安心です。天気予報でマイナス気温が並びだしたら、さてと。
 夏の暑さ・大雨・洪水・台風・豪雪等々、近年の異常気象には不安が募るところです。それぞれに対し各々の状況に応じて備えていくことが大切になってきました。ご自宅の設備等について知ることによって不安がいくらか解消されることもあるかもしれません。まずはこの冬、凍結の防止について確認してみてはいかがでしょうか。(2020.12.21)
→秋田市水道局「冬の備えについて」 →リンナイ「給湯器の凍結について」 →ノーリツ「寒波・凍結・積雪の場合」

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 カラフルなバッジを目にすることも多くなりました。国連発信のSDGs「持続可能な開発目標」です。世界の大きな目標ですが、身近でできることもきっとあるのでしょう。
 2015年国連サミット採択のSDGs。Sustainable Development Goals の略称で「持続可能な開発目標」と訳しています。17の大きな目標を掲げ、2030年を目途に世界中で取り組んでいます。目標は健康や教育、エネルギー、経済活動、気候変動、生態系や自然等々多岐にわたりますが、個人ができることを見つけてみるのもよいのではないでしょうか。(2020.11.30)
→外務省ページ「SDGs」

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 9月下旬には地価調査についての結果が発表されました。秋田県では、住宅地・商業地ともに下落傾向がまだ続いているようです。
 7月1日を基準とする都道府県による地価の調査結果が9月下旬に発表されました。適正な土地取引の実施のために調査されるものです。秋田県では、全体としてまだまだ下落傾向にありますが、住宅地については秋田市を中心に上昇の地点が増えたこともあり、全体の下落幅が小さくなったそうです。秋田県のサイトでも数年分を掲載していますので、関係の土地に近い基準値の調査結果等を参照されてみてはいかがでしょうか。(2020.10.14)
→秋田県公式サイト「地価調査結果」

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 十と一で土、10月1日は土地の日でした。貴重な土地資源を未来のためにも適正に利用・管理していく必要性から制定されたそうです。
 国土交通省では、毎年10月1日を「土地の日」10月を「土地月間」と定め、土地についての理解と関心を高める活動をしています。将来の子供たちのため、明日の豊かな暮らしのためにも土地の適正な利用・管理が必要です。コロナ禍の今年はイベント自粛でしたが、例年は秋田県でも「秋田県不動産鑑定士協会」によって、不動産無料相談会等が催されていました。所有の如何にかかわらず周辺の土地や関係する土地等について気にかけてみるのもよいのではないでしょうか。(2020.10.5)

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 地域のハザードマップはお持ちでしょうか。水害等災害の多発により重要事項説明事項にも加えられました。まずはリスク知ることが大切とのことです。
 ハザードマップをご覧になったことはございますか。近年、水害等の災害が多くなり、お住まいや職場・学校等、地域のリスクを知っておくことの重要性がいわれるようになりました。宅地建物取引の際にも重要事項説明事項に加えられ、ハザードマップがある場合には提示することになっています。地域の水害リスクを知り、もしもの時の避難経路・場所を今一度ご確認ください。ハザードマップで水害が想定されていない地域でも天候の情報には注意が必要です。 (2020.10.1)
→秋田市公式サイト「洪水ハザードマップ」